カテゴリー
文芸

《【Good Job!】祝・社会人になりました。》の配信がありました

 春、新しい生活の始まり。
 将来の夢がヒモな私もお金の為、ついにここ「いひはら社」で働く決意をした。新入社員として、初日から気を引き締めていきたいと思う。
 それなのに……。
「止めんとって! 止めんとって私を!」
居眠りにお漏らしに、会議に集まらない社員達。立て付けの悪いオフィス、散らばる段ボール。ドアも通路も狭くって、プロジェクターすらまともに持って行けない。
 やっぱり壁で仕切られているより、隙間があれば連携も取りやすい。人だろうと物だろうと邪魔なもの全部吹っ飛ばせば、オッケーオッケー。
 随分風通しの良い働きやすい職場になったわ、うん。
 フォークリフトの運転もかなり大変で、イラつくほどに難しかった。それでもフォークonフォークを成し遂げられたのは、同期のおかげだ。仕事がこんなに大変なんて今まで知らんかったけど。
 親身に修繕費を割り勘してくれる同期がいれば、頑張れる気がするわ。
#同期最高
#同期は裏切らない
#転職しても友達でいようね

カテゴリー
文芸

《無敵の女を目指せ!【HITMAN PC版】》の配信がありました

『コードネームDERON、ヒットマンとしての初仕事よ』
『準備は…一任するわ』

「わぁ~暗殺者ってこんな気持ちなんやぁ」
 初の感覚に満足気。そしてターゲットを追跡中に出会った武器こそが――――
 代名詞となる 消 火 器 である。”初仕事”を終えて消火器と一緒に帰宅。
「消火器とかで殴り合ってみたいねんけど……」

 次のミッションでは潜入に苦戦しつつも、無事ジャスティンさんがフライト。
「(無反応の警備員に対して)冷たすぎん?この世界。人が一人飛んでいったのよ?」

 ここまででトライアル版終了、そして始まる真の暗殺(カチコミ)
「ちょっと……最後、消火器で人タコ殴りにしていかへん?み ん な で」
 消火器の魔力に魅入られたヒットマンは全てを蹂躙していく。
(その模様はここでは書ききれないので是非本編でご覧ください)

『とてもエレガントな仕事ぶりだったわ。』

カテゴリー
文芸

《【マイクラ肝試し2014】 2020からタイムスリップ編【にじさんじJK組 / 樋口楓視点】》の配信がありました

 どこかへ誘い込むように並んだ鳥居。そこを抜けると暗闇の世界が広がっていた。数歩先も見えない、いつなにが襲ってくるかも分からない不安が襲ってくる。
 一瞬で体は縮こまり、足は鉛のように重くなる。それでも行かなければ帰れない。みとちゃんと凛先輩がいるんだから、私もしっかりしないと。
 右手に握った剣を振りかざして前を行く。震えを誤魔化すように無我夢中に振るう。
 満身創痍で進んだ先に、突如現れた謎の小学校。生徒の亡霊、血まみれの手形。ここで起きたであろう悲劇が目に浮ぶ。ただでさえ頼りない視界が、恐怖に染まっていく。
 その時、どこからか響く女の笑い声に気が狂いそうになる。どこだ、どこにいる?
 声に誘われるよう出口へ向かうと――

「ほぉあ、ほぁあ、ほぁああ!!? 右!!!」

 ――そこにいたのは。

「あ、たいまつでした……すみません」

カテゴリー
文芸

《【#YouTubeGamingWeek】VTuber FallGuys Party本戦!我らキルリーダー!!【にじさんじ / 樋口楓視点】》の配信がありました

 VTuber達による某ゲーム大会が始まった。各種目で上位を目指すこのゲームでは、咄嗟の判断能力や時には遠回りする事が勝利へと繋がる。
 チーム「我らキルリーダー」はどこまで勝ち進める事が出来るのか…!ダブハンを取る事は出来るのか…!(ダブハンとは某FPSゲームにて4000ダメージを取る事です)

 運命の第1回戦では三枝明那が見事決勝まで勝ち進んだ。チームメンバーみんなの思いを背負って頑張っていく。
 途中で脱落してしまった叶が周りの状況を的確に伝え、プティとでろーんは声援を送りアッキーナを鼓舞していった!
 だがあと一歩の所で脱落してしまい、惜しくも1位を取る事は出来ず…。

 第2回戦「我らがキルリーダー」からは3人決勝に進出。最後は明那の粘り勝ちで見事1位を奪取して、先ほどのリベンジを成功させた!

 様々なVTuberチームがいる中でどのチームが優勝に輝くのか。「我らキルリーダー」はキルリーダーになる事は出来るのか。結果はアーカイブにて…。

カテゴリー
文芸

《お雑談をいたします!17【にじさんじ / 樋口楓】》の配信がありました

 こんでろーん! お雑談は久しぶりやね。話題もたまっているので、早速話していこうかなと思いまーす。
 まず、たまちゃんの罪を食べるために風紀委員長の月ノさんと縄張りに行ったやろ。お家じゃなくて縄張りね。もうめちゃめちゃせま、ゴホン。
 イーリスで打ち上げにも行って、ジビエ料理を食べました。一番美味しかったのはキジだね。ちゃんと鶏肉やった、筋肉って感じで。食レポうまいでしょ? あのね、めちゃくちゃ原稿起こした。
 あと、えーと。しぃしぃの凸待ちに参加させていただいたんですけど、あの。私、喧嘩はそんなに強くなくって……本当に強くなくって、ハイ。
 瓦割りはあみゃみゃとしたんですけど、八枚も割れるとは思わなかったね。多分、頑張れば十枚行けると思うねん。
 カープコラボはまさか叶うと思ってなくて、私以上に家族が喜んでた。この先もつなげていきたいけどね! もちろん。一歩ずつね。
 他にもマイクラ肝試しとかパワプロとか、2434killリレーとか。MVも楽しみにしててください、めちゃくちゃ良い感じだから。

 はい、そんな感じで。三時間ぐらいしゃべっちゃった。また雑談する時があったら、ぜひ聞きに来てください。
 んじゃ、そろそろ終わりたいと思います。おつでろでした! ばいばーい!

カテゴリー
文芸

《【ポケモン シールド】ハイパーボール級までレート耐久!》の配信がありました

 この日は、明けましておめでとう!&シーズン2初戦の配信でした。スーパーボール級からスタートし、更に上のランクを目指します。シーズン2では持ち時間が短くなり、長考しにくくなりました。また、キョダイマックスも解禁されたのが特徴でしょうか。
 この時はまだ旅パの延長の子たちでしたね。3タテされた過去におびえながらのバトルは苦戦を強いられました。そんな中、特にこの子達の活躍が目立ったように思います。
 ねっとう打てばやけどを引けるできる子 水V’s
 ほのお技ならワタシが撃ちます!火力の要 妖V’s 
 王?お留守番です。でも3タテもできます! 炎V’s
 タイプ相性“いまいち”でも愛さえあれば倒せるよね♡ 草V’s
「ポケモンバトルは愛が勝つ!」はあまりにも名言(1:51:16~)
 約4時間半の激闘の末、ハイパーボール級昇格!!
 
 実はこの日は珍事件?の一幕も
 よしPメンバーシップへ加入!でろーんめちゃめちゃ動揺する(笑)
 ※よしPとは、でろーんの所属するレーベル、ランティスのプロデューサーさん

カテゴリー
文芸

《【第32回】YuNiのオールナイトニッポン》にゲスト参加しました

 YuNiちゃん、富士葵ちゃん、天神子兎音と私の四人で構成された飯団四季は、今日はYuNiちゃんがやっているラジオに出演している。
「いやそれ迷惑メールやんけ」
 ラジオのお題のジングル作成でボケると、すかさず天神子兎音からのツッコミがとんできた。
「それではですよ、最後は全員でしりとりをするジングルです」
 楽しく和気あいあいとした収録もあっという間に時間が過ぎる。まさに、楽しい時間はなんとやらというやつだ。
「まずは、笑いの『い』から」
 YuNiちゃんのバトンを、私は受け取る。
「椅子取りゲームで、取れんくって、尻もちついて気まずそうにしている人の顔を見たとき」
 私からのバトンを受け、葵ちゃんは必死に『き』からはじまる物を考える。
「木を切ったらあ…あのー、すごい天然記念物みたいな木を切ってしまったとき」
 バトンは葵ちゃんから子兎音へ。
「緊張しすぎてちびりそうになったとき!」
「何でみんな『き』なの!『き』なの。『き』縛りなの?」
 YuNiちゃんの悲痛な声と、みんなの笑い声が収録室に響いた。
 これからもずっと、飯団のみんなと仲良くできますように!

カテゴリー
文芸

《CANAAN勢が初見でやってみる【428~封鎖された渋谷で~】【#1】》の配信がありました

 ゲームのスタート画面が表示されている。
 配信開始。まずはいつも通りの挨拶から。でろーんでろーん、こんでろーん。
「…ノベルゲーを…ノベルゲーじゃないな、サウンドノベルゲームって言うのかな?」
 アニメから知った、その前日譚に当たるらしいこのゲーム。
声優さんが豪華なアニメの方の話もちゃっかりしておいたところで、ではでは早速。
『はじめから』を選択すると、画面がセーブスロットに切り替わる。
 そういやキーボードで操作するんやけど大丈夫かな。アクションとかないよね?
 ……見てくれる皆にも一応断り入れとこ。「アクションがあったら…ごめんね」
 私ほんとに下手くそやから……
「…では、やっていきまーす!」
 そして始まる、派手なオープニングムービー!
「こんな本格的なんコレ!?」
 ほんとにドラマみたいだ。配信画面をいじりながら感心してると、場面は車中?へ。
縛られた男性、カーラジオから流れる不穏なニュース、意味深なメールの文面、爆発。
 監督のクレジットがカットインして、オープニングが終わる。
「なるほどこれが、あれかな…プロローグなのかな?」

――A STORY WITH YOU、ゲームスタート。

カテゴリー
文芸

《【ポケモン不思議のダンジョン 救助隊DX #1】ポケモン診断しちゃうよ!》の配信がありました

 気が付いたら真っ暗な空間にいた。
(夢の中なのかな?)
 薄らと誰かの声が耳に届く。
「……ねえ起きて。起きてってば」
 目を覚ますと茶色の毛に長い耳の哺乳類モンスターがいた。名前は“イブスキ”
どうやらこの子が起こしてくれたらしい。
 そして自分が人間だと言うと変な顔をされた。
「どこからどう見ても、あひるモンスターだよ?」
 黄色い体に長いくちばし、改めて姿を確認するとどう見ても人間じゃない。
それと困ったことに何も思い出せない。唯一思い出せるのは――そうだ。
「私の名前は……デロダック」
「デロダック、おもしろい名前ね!」
 イブスキはそう言って快活に笑った。こっちはまだ状況が分かっていないのに。
「だれかぁー!助けてー!」
 どこからか聞こえてきた助けを求める声。イブスキと視線が合う。
『助けに行かなきゃ!!』

 こうしてイブスキと私との救助隊“ズツウがする”の活動が始まった。
 つづく!!

カテゴリー
文芸

《にじさんじクイズ王決定戦 》の配信がありました

 にじさんじ公式CHで行われた、2020年初となる大規模オフコラボ企画「【QuizKnock協力】にじさんじクイズ王決定戦 #にじクイズ王」
 下馬評では最下位候補ともいわれていたJK組。新旧様々な内容が織り交ぜられたこのにじさんじクイズ
 心配をよそに第2集計のJK組は130Pで2位を僅かに離し、堂々の1位!実は最終ブロック早押しクイズ前でも250Pと2位と40P差で1位……!!
 惜しくも結果は2位だったが、やはりにじさんじ愛に溢れ、息の合ったJK組!
 いやーチューリップ組は強敵でしたね……(^^;)

 しかし、印象に残ったのは自己紹介でのこの一幕
美兎「楓ちゃんね、学業受ける姿勢が最悪なんですよ。机に足乗っけてるんですよ。席替えしてくださいよ、怖いから(笑)」
楓「企画が始まってからはちゃんとしてる」

 やっぱりヤンキーじゃねーか!楓さん、お行儀が悪いですわよ。